高2スタート

昨日より高2生として、新学年が始まりました。

 

そこで大きな懸念材料が、今年の担任です。

こいつだけはやめてくれ、と言うのに当たってしまいました。

 

このブログで誰かを誹謗中傷したくはないですし、私の愚痴を発散する場にもしたくないのですが、いまだに私立でもこんな先生もいる。と言うことを皆さんと共有できればと思います。

 

うちの子が中学校入学したのは、ちょうどコロナで社会的に混乱していた時です。

入学式すらあるのかどうか?ギリギリまでわからず、マスクも着けなければいけないけど、売っていない。などなど多難な状況下で、中学校生活のスタートを切りました。

 

ただその時に良かったこととしては、授業がリモートになり、課題などもGoogleのクラスルームを通じて出されたので、私の方でも子供の学校様子がよく分かりました。

どの先生がどんな授業をして、どんな風に生徒に接しているのかをかなり把握できました。結果、今回の担任以外、特に問題になる先生はおらず、どちらかと言うと今風の優しい先生が多いなあ、と言う感想を抱きました。

 

ではどのように問題だったかと言うと、まず生徒に対してどうやったら良いのか判断のし難い課題を出します。それに対して、質問をした生徒にこんなことも分からないのか?といった態度をして、仕方がないから教えてやるよ。っと言った感じのメールを返します。

 

また、その指示や返信の中に使われている漢字も中学生ではまず分からない漢字を使い、こんな漢字も分からないのか?と常に子供達を馬鹿にした態度です。

 

音楽教師なので、おそらく音楽の道を諦め仕方なく、音楽教師をしているのでしょう。その挫折から性格が捻じ曲がってしまったのだと思います。

 

当時あまりの態度の悪さに、抗議しようかと思いましたが、入学したばかりの学校でいきなりクレームを入れるのも、子供の印象を悪くしてはと思い、踏みとどまりました。

 

1年後、音楽の成績に1をつけられたのですが、あの頭のおかしい教師なら仕方がないと、子供を責めることもなく、納得できたのは良かったです。

そして、今回担任になってしまい、あの時キレなくて良かったとつくづく思います。

 

息子の学校は、3年次にももう一回クラス替えがあり、担任も変わるので高3時にこの担任に当たらなくて良かったと、前向きに考えています。