受験生お疲れ様です。

 

国公立入試を終えられた受験生とその関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。

まだ後期試験も受けられる方もいらっしゃるので、完全に終わりではないのですが。

 

この数日、多くの方が前期試験の様子をネットに上げられているので、ずっと読んでいました。2年後の予習をさせていただいております。

 

結果が良かった時に親がすることは何もない(お金払うだけ)と思うのですが、良くなかった場合に親としてどんな言葉をかけてやるのが良いのか?今から考えさせられます。

もちろん現時点で考え込んだり悩んだりする必要もなければ、実際そこまでは考えてはいませんが、気持ちの準備は必要かと思います。

 

スポーツの世界でも、監督やコーチのちょっとした言葉でガラッと変わる事があります。個人的には、高校ラグビーが好きで前半と後半で全然チームの動きが変わるなんて事は、良くあります。高校生ぐらいだと、見事に変わる事があり高校生ぐらいの年代における指導者の重要性を実感させられます。

わずかなハーフタイムの時間で、そんなにも変えられる魔法の言葉、そんな名将の言葉って何なのでしょう。

個人的な見解は、普段から子供たちと信頼関係を作り、そして子供達を良く見て理解している指導者だから、その言葉が自然と出てきて、それが子供達に響くのでしょう。

 

前期ダメだった時、浪人が決まってしまった時、そんな時こそ親の力が試される時なのかもしれません。

 

マスクド先生には、親は何もするなと怒られそうですが…😅